大原港
ここ大原港は、周辺一帯で最も規模の大きい漁港です。
都心からのアクセスも良く、沢山の釣り人が訪れる港のひとつです。
大原沖の特長は、遠浅の海が広がり浅い棚で釣りがしやすく、初心者でも大型のヒラメや真鯛を狙える漁場です。
例年、10月からGWまでがヒラメのシーズンで港が活気にあふれます。(一部解禁期間:9月~10月)
また通年では、ひとつテンヤを使った真鯛釣りが楽しめます。
ぜひ大原の海で、大型魚の船釣りをご堪能ください。
港の朝市
大原港 港の朝市ではいすみ市産にとことんこだわった、地元の海産物や農産物、加工品を提供しております。
バラエティに富んだ地元の出店者が、最大で40店舗を超える出店があります。
毎週日曜日 AM8:00~PM12:00に開催しております。
釣りのあとに、ぜひお立ち寄りください。
大原はだか祭り
「大原はだか祭り」は、江戸時代から行われている伝統の秋祭りです。
開催時期、毎年9月中旬頃(2日間開催)
1日目:十八社の神輿がそろって大原漁港で五穀豊穣・大漁祈願を行った後、塩田川を渡り大原海水浴場へ移動し海に入る「汐ふみ」を行います。
2日目:大原中央商店街通りから2社並列で唄い囃しながら、もう一つの見どころ「大別れ式」会場の大原小学校へ向かいます。会場に入った神輿は、他の神輿と争うかのように力の限り会場内を駆け回ります。